定期・スポットフィールド
定期フィールドとスポットフィールド
フィールドスタッフを活用する場合、定期的に継続的に訪問する定期フィールドと、時期や店舗を固定せず、適宜活用するスポットフィールドがあります。
それぞれの特徴
定期フィールドの強み
- 定期的に継続して訪問できるため、店との信頼関係が構築できる
- 訪問頻度が高いため、きめ細かい売場フォローが可能となる
- 地域の専門スタッフにより店の特長を理解した活動ができる
定期フィールドの主な内容
重点企業の店舗を継続フォロー
- 商品推奨・陳列強化
- POP・空箱・景品設置
- エンド展開
- 定番メンテナンス・受発注促進
- 企画参加促進
- 売場情報収集
- 売場撮影
- 期限切迫品対応
- 商品買取り・返品回収
- 棚替・新店改装支援・その他
スポットフィールドの強み
- 拡販期に短期で一斉に多店舗展開できるる
- 一時的に必要な場所で必要なだけ、現地の専門スタッフを活用でき、店頭実現のコストを変動費化できる
スポットフィールドの主な内容
- 新製品一斉導入
- シーズンインのコーナー立上げ等
商品軸では
- 企業タイアップ企画の展開
- 販売/陳列コンクール等
企業軸では
- 新店/改装/棚卸/棚替支援
- 販売応援
- 推奨販売など
- 料飲店対応の営業代行
(酒澗器の洗浄)
機能面では
定期フィールドとスポットフィールドを活用するメリット
(1)現地在住のスタッフを活用することで営業コストの削減がはかれます
特に遠隔地では移動経費、宿泊費など大幅な経費削減が可能です
(2)店舗訪問活動の主力をTMBスタッフに移行することで、営業にかかる費用を圧縮、最適化できます
<定期フィールド活用の場合>
店舗フォローの優先順位付けと対応イメージ
(3)短期間で一斉に売場を立ち上げることが出来ます
<スポットフィールド活用の場合>
※TMBにアウトソーシングするコストは営業(セールス)の方が動く場合の(見えない)コストと比較していただく必要があります。